公益財団法人 日本少年野球連盟 東北支部

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第52回 日本少年野球 選手権大会 東北支部予選 結果

2021年6月22日 08:50 | カテゴリ:大会情報 | この記事へのリンク

梅雨入りとなった6月19日(土)小雨が降る中、鹿島台中央球場・涌谷球場南郷球場・南相馬市営球場の4会場にて、2回戦8試合と3回戦4試合が行われ、翌日の6月20日(日)は鹿島台中央球場にて代表決定戦2試合と決勝戦が行われました。

コロナ禍の中で6月13日(日)からの3日間の熱戦を終え、東北支部の代表2チームが下記の通り決定いたしました。
第1代表:山形東部ボーイズ 4年ぶりの代表
第2代表:宮城仙北ボーイズ 4年連続の代表(春の全国大会も出場)

代表の2チームは、優勝めざして頑張ってください。

●代表チーム監督、主将コメント

山形東部ボーイズ 安孫子監督
コロナ禍が終息しないなか、大会開催にあたりご尽力いただきました役員並びに関係者の皆様、誠にありがとうございました。
選手達が日々厳しい練習を重ねてきた結果が初優勝と言う形になり、大変嬉しく思っております。
全国選手権大会は2度目の出場となりますが、前回のベスト16を超えることを目標に、決勝戦を対戦させていただきました宮城仙北ボーイズさんと共に、東北支部の代表として頑張って参ります。

山形東部ボーイズ 渡辺主将
コロナ対策を行い、大会開催をしてくれた関係者の皆様ありがとうございました。
優勝旗と共にやっと金メダルをいただく事ができました。夢を叶えてくれた、代表、監督、指導者には感謝の気持ちでいっぱいです。応援していただいた保護者や先輩の方々に全国大会出場の約束を果たすことができました。
仲間と共に山形東部で野球が出来ることを誇りに思い、『凡事徹底』を貫き、いつもチャレンジすることを忘れずに、全国大会でも良い成績を収められるように全員野球で頑張ります。

宮城仙北ボーイズ 田中監督
各県、地域独自のコロナ感染対策を実施している中、本大会開催にあたり大会役員、関係者の皆様に心より御礼申し上げます。
投手のイニング制限から投球制限に変わり選手起用に悩む大会となりました。
全国大会に向け、一球・一打に執着し勝ちきれるチーム指導を行い、全国大会に望みたいと思います。

宮城仙北ボーイズ 村山主将
2日間悪天候の中、大会運営に尽力して下さったこと本当にありがとうございました。
今大会では準優勝という結果で全国大会の切符を手にすることができましたが、課題が沢山あり非常に悔しさが残る試合でした。全国大会までもう一度初心に戻り練習に取り組み、先輩方の全国ベスト4の記録を越えられるように日々努力して必ずこのメンバーで全国制覇を成し遂げます。

※大会結果は、以下の速報URLからも閲覧することができます。

http://www.boysleague.net/ascore/20210228/index.html

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