公益財団法人 日本少年野球連盟 東北支部

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第9回 角田商事杯 日本少年野球東北支部新人大会 結果

2022年9月21日 12:01 | カテゴリ:大会情報 | この記事へのリンク

9/17(土) 高畠町野球場他4球場にて、2回戦8試合と3回戦4試合が行われ準決勝に白河ボーイズ、宮城仙南ボーイズ、山形ボーイズ、盛岡ボーイズの4チームが勝ち上がりました。

9/18(日) 高畠町野球場にて、準決勝2試合、決勝戦が行われ準決勝第一試合は、白河ボーイズ-宮城仙南ボーズは、6-11で宮城仙南ボーイズが決勝進出。準決勝第二試合は、盛岡ボーイズ-山形ボーイズ、3-1で盛岡ボーイズが2020年10月設立以来初の決勝進出となりました。

決勝戦は、宮城仙南ボーイズが1回裏2死2・3塁から5番及川が中安打で2点を先制。その後、6番黒沼が遊内野安打と続き、7番蛇走の左安打で2点を追加し、計4点リードしました。
2回表盛岡ボーイズも先頭4番谷藤が左安打、レフト後逸の間に2塁へ進塁、5番島崎は二ゴロも二塁手失策で1点をあげるも後続が打ち取られ反撃も1点に終わりました。
盛岡ボーイズは、3回以降無得点に終わり宮城仙南ボーイズは、3回裏2得点、4回裏2得点と追加点をあげ引き離し、1対8で5回コールドゲームとなりました。

尚、この大会で準決勝進出の宮城仙南ボーイズ、盛岡ボーイズ、白河ボーイズ、山形ボーイズの4チームと地元枠として郡山ボーイズの計5チームが10/8(土)~10/10(月祝)に開催される「第34回東日本選抜大会」(福島県郡山市 開成山球場他)に出場となります。

●優勝チーム監督、主将コメント

宮城仙南ボーイズ 今野監督
今期のチームは試合経験が少ない選手が多く不安がありましたが、一戦一戦試合を重ねていく中で、成長していく選手たちの姿を感じることが出来ました。 
優勝することが出来たのは、意識の高い先輩たちの取組みを近くで見続けてきたこと、先輩たちを陰で支えながらも、見えないところで練習を積み重ねてくれた成果が発揮されたものだと思っております。
選手たちの目標とするところは、まだ先にありますので、さらに気を引き締めて頑張って参りたいと思います。また、当チームの活動を応援して下さる方々へ感謝の気持ちを忘れずに、今後も活動して参りたいと思います。
今大会を開催、運営していただきました関係者の皆様、対戦して頂いたチームの皆様に感謝申し上げます。有難うございました。

宮城仙南ボーイズ 今野主将
新チームは試合経験が少なく不安がありましたが、短い準備時間の中でも選手一人一人が急激にレベルアップをしていきました。
普段の練習から、目標を設定して取り組んで来た成果だと思います。
今大会では、接戦を勝つことができ、一試合勝つごとに自信になりました。
今大会の優勝に満足することなく、更なるレベルアップを目指して取り組んでいきたいと思います。
そして、このチームを応援してくださる全ての人に感謝の気持ちを忘れずに、今後も活動していきたいと思います。

大会結果は以下の通りです。

※尚、大会結果は、以下の速報URLからも閲覧することができます。
http://www.boysleague.net/ascore/20220360/index.html

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