11月29日（土）・30日（日）の2日間、楽天Koboスタジアム宮城で「楽天イーグルスカップ 中学硬式野球交流戦2014」が開催され、シニア・ボーイズ・ヤングの4チームによるリーグ戦で行われた今大会は、3戦全勝した「宮城臨空リトルシニア」が優勝となりました。（準優勝は2勝1敗の「仙台南リトルシニア」）

東北支部の代表として参加した「仙台ボーイズ」は、初日の「南東北ヤングベースボールクラブ」に5対2で勝利したものの、2日目の2試合には敗れ、力を出し切れないまま大会を終えました。

2日間にわたり、東北支部各チームの選手・関係者の皆様がたくさん応援に駆けつけて下さり、本当にありがとうございました。東北支部の団結力の凄さを改めて感じた2日間でした。


今大会の開催を機に他リーグとの交流が盛んになれば、お互いに切磋琢磨することになり、ひいては東北の中学硬式野球の発展向上に繋がると思っております。

今後もみなさんと力を合わせ、東北の野球を盛り上げていきましょう。


最後になりましたが、今回の開催にあたりまして、格段のご尽力をいただきました株式会社楽天野球団の関係者の皆さまに心より御礼申し上げます。

11月23日・24日、福島で「第5回 日本少年野球 東北支部一年生大会」が開催されました。

24日に行われた決勝は、寒河江ボーイズと宮城仙北・宮城ボーイズの合同チームが対戦し、7-5で宮城仙北・宮城ボーイズが勝利。合同チームながら両チーム共に創部以来初の優勝に輝きました。

大会結果は以下の通りです。

尚、大会当日の様子も掲載しましたので、どうぞご覧ください。

11月8日・9日・15日の3日間、「FCT・民友杯 第3回福島県中学硬式野球大会」が開催されました。

15日に行われた決勝では、「喜多方ボーイズ」が「いわきリトルシニア」を4-2で下し初優勝、ボーイズリーグ勢としても3連覇を飾りました。

喜多方ボーイズは、初回に2点を先制を許す苦しい展開となりましたが、5回に1点を返すと6回に逆転、さらには7回にも追加点を奪い、投手陣も2回以降は相手の攻撃を無失点に抑え、見事初優勝を決めました。

同日にリトルシニア同士で行われた３位決定戦は、福島リトルシニアが須賀川リトルシニアとの投手戦を1-0の延長サヨナラで下しました。

大会最優秀選手には喜多方ボーイズの川口一翔選手が選ばれ、優秀選手には佐藤晃一選手（いわきリトルシニア）、敢闘賞は佐藤隆平選手（福島リトルシニア）がそれぞれ選ばれました。

大会結果は以下の通りです。





●大会詳細はこちらから　>>　FCT・民友杯 第3回 福島県中学硬式野球大会