11月2日(土) いわきグリーンスタジアムにて第50回 日本少年野球 春季全国大会 東北支部予選の決勝ならびに3位決定戦が行われました。
山形東部ボーイズと南仙台ボーイズとの決勝戦は、南仙台ボーイズが3回裏の1点を守り切り、1対0の僅差で勝ち、9月の東武杯に続き連続の優勝となり、春季全国大会出場が決定致しました。
また、決勝戦に先立ち行われました3位決定戦は、いわきボーイズが1回の裏に一挙6点を先取し宮城仙北ボーイズに7対2で勝ちました。
南仙台ボーイズさんにおきましては、春の全国大会で優勝めざしてがんばってきてください。
●優勝チーム監督、主将コメント
南仙台ボーイズ 細川監督のコメント
全ての試合を僅差で勝ち上がることが出来たのは、選手達が先輩の分までと、自分達の代でチーム初の全国大会を掴もうとキャプテンを中心に最後まで諦めずに優勝を目指した結果だと思います。
一戦一戦試合の中で成長していく選手達を感じとれました。来春の全国大会は東北支部の代表として恥じないゲームを出来るようにチーム一丸となって頑張ります。
今大会を運営していただきました関係者の皆様、対戦していただいたチーム、応援していただいた全ての人達に感謝申し上げます。有難うございました。
今野主将のコメント
新チーム結成後、目標にしてきた今大会で優勝することができて大変嬉しく思います。今大会は苦しい試合の連続でした。
これを乗り越えることができたには、日々、熱い指導をしてくださる監督、コーチ、私たちを支えてくれる家族や、このチームを支えてくれるたくさんの方々のお陰だと思っています。
また、全国大会にあと一歩届かず、悔しい思いをしてきた先輩たちの姿を見てきた分、苦しい試合を乗り越えることが出来たと思います。
このチームはまだまだ課題がたくさんありますが、冬の時期の厳しい練習を乗り越えて、全国大会で勝ち上がれるチームになるよう、頑張って行きたいと思います。