8月26日に降雨のため変更となった押切川野球場で「第5回 日本少年野球 角田商事杯 山形大会」の決勝と3位決定戦が行われました。
宮城仙北ボーイズと喜多方ボーイズの対戦となった決勝は、序盤に得点を重ね主導権を握る宮城仙北に対し、喜多方は6回に追いつき最終回に逆転。そのまま終了かと思われましたが、宮城仙北が裏の攻撃で一挙に3点を挙げ、7-6で逆転サヨナラ勝ちしました。
同日に熱塩加納球場で行われた3位決定戦では、仙台泉ボーイズが岩手ボーイズに14-3で勝利しました。
●優勝チーム監督、主将コメント
宮城仙北ボーイズ 主将 岩崎生弥
新人初大会で優勝できたことは、とても自信につながりました。
また。多くの課題も見つかりその課題を克服することが今後のチームの成長となると思います。
これからはも気を抜かず全員野球で頑張ります。
宮城仙北ボーイズ 監督 田中伸次
新人チームは、試合出場経験がない選手が多くまた、昨年のようなスパースターもいないなかで今回優勝できたのは選手間の団結力・粘りがありつなぐ野球ができたことだと思います。
これからは追われる立場となります。一つ一つ謙虚な姿勢で頑張ります
大会結果は以下の通りです。
●本戦
http://www.boysleague.jp/ascore/20180401/index.html
●3位決定戦
http://www.boysleague.jp/ascore/20180402/index.html