雨のため順延となっていました、第50回 日本少年野球選手権大会 東北支部代表が6月16日(日)に2チーム決定いたしました。
宮城仙北ボーイズは、昨年に続き2年連続での選手権大会出場、
喜多方ボーイズは、5年ぶりの選手権大会出場となります。
宮城仙北ボーイズ 田中監督
昨年にくらべると、個々の選手の能力は劣るところはありますが、今年のチームは団結力が抜群のチームで、文字通り、一丸となって掴んだ東北支部の代表です。全国大会では優勝を目指し、一戦一戦謙虚な気持ちでベストを尽くします。
悪天候が続く中、大会運営にご尽力されました、関係者の皆様、本当にありがとうございました。
宮城仙北ボーイズ 山崎主将
3週間にわたって行われた、第50回という記念の大会で悪天候の中、役員の皆様のおかげで熱い試合ができました。ありがとうございました。新チームになり、支部大会優勝でスタートしましたが、良い結果が続かず苦しい時期が長くありました。でも、1位通過で全国大会に行くと言う強い気持ちで、これまで練習をしてきました。
全国大会への切符は、手にいれましたが、課題がたくさんあるので、全国大会までに改善し東北支部のボーイズリーガーの代表として、恥じぬよう、全国制覇を目指して頑張ります。
喜多方ボーイズ 佐瀬監督
支部長が話されたように今年の東北支部の大会は、優勝チームが都度変わる混戦の状況でした。
幣チームが勝ちあがるには、「僅差の試合を勝ち切れるか」が課題であり選手たちは応えてくれた結果だと思います。
5年ぶりの全国大会となりますが、東北支部の代表として恥ずかしくない戦いをしてきます。
喜多方ボーイズ 小椋主将
全国大会出場を目標に練習してきましたので、達成できてうれしく思います。
東北支部で3年間いっしょに戦った仲間たちの思いを胸に、全力で戦ってまいります。
大会結果は以下の通りです。
※尚、大会結果は、以下の速報URLからも閲覧することができます。
■本戦
http://www.boysleague.net/ascore/20190239/index.html