第8回 日本少年野球 東北支部1年生大会 結果
12月2日・3日、福島にて「第8回 日本少年野球 東北支部一年生大会」が開催されました。
初日の各ブロックの結果をもとに3日に決勝トーナメントが行われ、決勝は喜多方ボーイズと南仙台・郡山中央・南相馬ボーイズの対戦となりました。
試合は初回に5点を先制した南仙台・郡山中央・南相馬ボーイズが3回に一挙13点を奪い4回コールドで勝利。合同チームとして初の優勝を飾りました。
大会結果は以下の通りです。
※尚、大会結果は、以下の特設URLからも閲覧することができます
http://www.boysleague.jp/ascore/20170591/index.html
●優勝チーム監督、主将コメント
南仙台・郡山中央・南相馬合同ボーイズ 伊藤監督代理(南仙台)のコメント
郡山中央・南相馬・南仙台ボーイズの連合チームではありましたが、選手達は絶対に優勝すると意気込んで大会を迎えました。
試合を重ねる毎にチームが一つになり優勝する事ができました。
それも選手達の頑張りもそうですが、各チームの代表、監督、コーチ、保護者の皆様の協力があってこその優勝でした。
今回の大会で一つになったチームを解散する事は残念に思いますが、今回の優勝を糧に自チームに戻り更なる成長を期待したいと思います。
今大会を開催していただきました関係者各位に心から感謝し、今後も頑張って行きたいと思います。
南仙台・郡山中央・南相馬合同ボーイズ 林主将(南仙台)のコメント
合同チームでの大会参加ということもあり 様々な不安もありましたが練習や試合の度に1つのチームとしての団結が深まっていったように感じます。
試合では どんな場面でも 先ず自分が誰よりも声をだしてチーム内の雰囲気を盛り上げていく事を意識して挑みました。
4試合全て勝ちにこだわった結果が、優勝に結びついたことを大変に嬉しく誇りに 思います。