12月2日・3日に開催される「第8回 日本少年野球 東北支部一年生大会」の出場チームおよび組合せが決まりましたので掲載致します。

昨年同様試合方式は、初日は出場チームを4つのブロックに分けリーグ戦を行い、2日目は各ブロックを勝ち抜いたチームによるトーナメント戦で優勝を決めます。また、初日に敗退したチームは2日目に交流戦を行います。

組合せは以下の通りです。

11月23日に小名浜球場で予定されていた「第48回 日本少年野球春季全国大会 東北支部予選会」の決勝戦は球場使用不可のため、南相馬市野球場に球場を変更し行われました。

試合は初回に先制した郡山ボーイズが、3回、4回にも点を重ね優位に進めました。しかし、先日の楽天イーグルスカップでも好調だった宮城仙北ボーイズの打線が5回に6点を挙げ逆転し、そのまま最後までリードを守った宮城仙北が7-4で勝利しました。

宮城仙北は楽天イーグルスカップに続けての優勝となります。


●優勝チーム監督、主将コメント

宮城仙北ボーイズ　田中監督のコメント
楽天カップから中三日の日程で、ピッチャー陣の疲労がたまっていたが、あきらめずに踏ん張ってくれた。
キャッチャー藤本も良いリードをしてくれた。
皆があきらめずにやってくれたことが勝因。

宮城仙北ボーイズ　藤本主将のコメント
郡山Ｂはすごく強かった。
自分たちが全国にいくというあきらめない気持ちで
仲間と戦えたことが勝ちにつながり良かった。


大会結果は以下の通りです。

※尚、大会結果は、以下の特設URLからも閲覧することができます
http://www.boysleague.jp/ascore/20170566/index.html

11月18日・19日の2日間、Koboパーク宮城で
「楽天イーグルスカップ中学硬式野球大会 SAVASトーナメント2017」が開催され、
宮城仙北ボーイズがボーイズリーグのチームとして初の優勝を飾りました。

宮城仙北ボーイズは初戦、宮城臨空リトルシニアに7-0（6回コールド）、
南仙台ボーイズとの準決勝も4-0で勝利し、むかえた決勝、
宮城北部リトルシニアとの対戦となりましたが、初回から好調の打線が爆発し
その後も得点を重ね10-0で勝利しました。

第1回大会からシニアの優勝が続いていましたが、ボーイズとして初の栄冠に輝いた
宮城仙北ボーイズの選手・関係者の皆様、本当におめでとうございます！

最後になりましたが、当日応援に駆けつけて下さった
東北支部各チームの選手・関係者の皆様、ありがとうございました。


●優勝チーム監督、主将コメント

宮城仙北ボーイズ 監督のコメント
楽天カップに照準を合わせてきた。
子供たちの力で優勝してくれたと思っている。

宮城仙北ボーイズ 主将のコメント
自分たちの一番の目標でもあった大会。
みんなで一つになれ、ベンチワークもしっかりできたことが勝因だと思っている。

大会結果は以下の通りです。