第44回 日本少年野球関東大会 結果
８月13日より埼玉県本庄市のケイアイスタジアム（本庄市総合公園野球場）にて「第44回日本少年野球関東大会」が開催されました。
東北支部からは、南仙台ボーイズ、会津ボーイズ、山形ボーイズが出場し、見事、南仙台ボーイズが準優勝という好成績を達成しました！！
先日の仙北ボーイズの全国大会でのベスト4といい、勢いが止まらない東北支部の所属チーム。
今後も各チームでしのぎを削りあって、より大きな目標を達成して行きたいですね。
●南仙台ボーイズ監督、主将コメント
青沼裕之監督代行
江戸崎ボーイズの皆さん優勝おめでとうございます。
台風の影響で、待機・球場移動・日程変更・（球数制限）など大変難しい対応が求められる大会となりましたが、保護者・チームスタッフの献身的なサポートのおかげで、選手達は最後まで勇敢にひたむきに５日間を戦い抜くことができました。
特に３年生にとっては最後の大会。入団時を思い出しながら、こみ上げてくるものを抑えながら指揮を取りました。大会を通じて成長を続ける選手達の姿に目を細め、私自身も大変貴重なかけがえのない時間を過ごさせていただきました。
あと一歩及ばず準優勝とはなりましたが、今年のチームスローガン『挑戦』を最後まで全員で全うできたことに満足しています。この大会を３年生は今後の野球人生の財産に。
１・２年生は大会での先輩の姿・学んだ事を新チームの中でそれぞれの取り組みに活かしてくれることを期待します。
最後になりますが、設営・水取り・我チームへのご配慮いただいた本庄ボーイズの選手・保護者・スタッフの皆様、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
ご尽力いただきました大会関係者各位に厚く御礼申し上げ、御礼とさせていただきます。
青沼主将
３年生最後の大会にチーム一丸となって挑みました。
結果は準優勝でしたが、チーム部訓である『走姿顕心・声姿顕心』を貫き、最後まであきらめず笑顔でプレーできた最高の大会でした。苦しい試合の連続でしたが、決勝まで戦えたことは来年、後輩達の大きな目標となると思います。最高の仲間と最高の夏を悔いなく過ごすことができました。
又、父母のサポートや応援にもたくさんの力をもらいました。本当に感謝です。
悪天候の中、大会を運営してくださった関係者の皆さんありがとうございました。
大会結果は以下の通りです。
