1月31日（土）に福島県奥飯坂に各チームの代表が集まり、平成27年度の東北支部総会及び新年会が開催されました。

総会では資料を元に平成26年度の事業報告、決算報告、会計監査などが行われ、続いて平成27年度の事業計画が話し合われました。大会日程については一部日程や球場が未定のものもありましたが、概ねまとまりました。（大会情報に今シーズンの予定を掲載しましたのでご覧ください。）

引き続き行われた新年会には多くの参加者で盛り上がり、「東北支部の益々の発展と結束」を誓い無事閉会となりました。

ご参会いただいた皆様、大変ありがとうございました。


尚、総会終了後には平成26年度の日本少年野球連盟の奨学生に選ばれた山形東部ボーイズの町田眞太朗君へ支部長より認定証書が贈られました。
町田君は、野球、学校の成績、生活態度等の選考基準をクリアし、全国の中学部から20名（東日本からは6名）が選ばれる中、東北支部から唯一選ばれました。

　
11月29日（土）・30日（日）の2日間、楽天Koboスタジアム宮城で「楽天イーグルスカップ 中学硬式野球交流戦2014」が開催され、シニア・ボーイズ・ヤングの4チームによるリーグ戦で行われた今大会は、3戦全勝した「宮城臨空リトルシニア」が優勝となりました。（準優勝は2勝1敗の「仙台南リトルシニア」）

東北支部の代表として参加した「仙台ボーイズ」は、初日の「南東北ヤングベースボールクラブ」に5対2で勝利したものの、2日目の2試合には敗れ、力を出し切れないまま大会を終えました。

2日間にわたり、東北支部各チームの選手・関係者の皆様がたくさん応援に駆けつけて下さり、本当にありがとうございました。東北支部の団結力の凄さを改めて感じた2日間でした。


今大会の開催を機に他リーグとの交流が盛んになれば、お互いに切磋琢磨することになり、ひいては東北の中学硬式野球の発展向上に繋がると思っております。

今後もみなさんと力を合わせ、東北の野球を盛り上げていきましょう。


最後になりましたが、今回の開催にあたりまして、格段のご尽力をいただきました株式会社楽天野球団の関係者の皆さまに心より御礼申し上げます。

11月23日・24日、福島で「第5回 日本少年野球 東北支部一年生大会」が開催されました。

24日に行われた決勝は、寒河江ボーイズと宮城仙北・宮城ボーイズの合同チームが対戦し、7-5で宮城仙北・宮城ボーイズが勝利。合同チームながら両チーム共に創部以来初の優勝に輝きました。

大会結果は以下の通りです。

尚、大会当日の様子も掲載しましたので、どうぞご覧ください。