「平成26年度 日本少年野球東日本報知オールスター戦」の準決勝・決勝が7日、本庄総合公園市民球場で行われ、先週の予選リーグを勝ち抜いた「東北選抜」は「埼玉西選抜」との対戦となりました。

東北選抜は、相手投手陣に苦しみながらも3回裏に挙げた虎の子の1点を、全員で守り切り1-0で接戦を制し、初の決勝進出となりました。

決勝の相手は強豪「神奈川東選抜」。前の試合とは一変、打線が奮起し3回に一挙4点を奪い、5回と7回にも点を重ねた「東北選抜」が、終盤の「神奈川東選抜」の猛攻をしのぎ7-4で勝利。悲願の初優勝をついにつかみ取りました。

3年生最後の公式戦となる大会で、東北の中学硬式野球の歴史に新たな1ページを刻んだ東北選抜の選手の皆さん、そして野田監督はじめ関係者の皆様おめでとうございます。

大会結果とあわせて大会当日の様子も掲載しましたので、どうぞご覧ください。

なお、今週、水曜発売の「スポーツ報知」にオールスター戦の詳しい記事が掲載されますので、そちらをご覧くださいませ。
報知新聞社様にはいつもボーイズリーグを強くバックアップしていただいております。スポーツ報知の定期購読につきましても、是非、ご検討くださいますよう併せてお願い申し上げます。

●大会結果についてはこちらから　>>　(公財)日本少年野球連盟 関東ブロック ブログ

9月20日、21日、23日に行われる「第8回 東武杯 日本少年野球 東北支部新人大会」の組合せが決定しましたので掲載いたします。

本大会は、10月に福島で行われる「第26回 東日本選抜大会」の予選も兼ねて開催され、上位5チームには出場資格が与えられます。

また、3年生が引退し新チームによる初の大会となりますので、1・2年生の皆さんには是非とも頑張っていただきたいと思います。

※9月21日に行われる試合の開始時間が一部変更になりました。【9月8日最終版掲載】

8月13日〜15日まで埼玉県の本庄総合公園市民球場他で、第39回 日本少年野球 関東大会が行われ、東北支部からは中学生の部に仙台ボーイズ、郡山中央ボーイズ、山形東部ボーイズの3チーム、小学生の部には郡山中央ボーイズが出場しました。

13日に行われた1回戦は、中学生の部では仙台ボーイズが横浜青葉ボーイズに7-0の5回コールドで勝利しましたが、郡山中央ボーイズと山形東部ボーイズは惜しくも初戦で敗退となりました。
仙台ボーイズは続く2回戦で埼玉の坂戸ボーイズに5-6で敗れ、昨年に続き東北支部所属チームはベスト8に進むことができませんでした。

小学生の部に出場した郡山中央ボーイズは、初戦を突破したものの、続く流山ボーイズには0-14で敗れ、こちらも2日目で姿を消しました。

15日に行われた決勝では、中学生の部が「江戸川南ボーイズ」、小学生の部は「東京世田谷ボーイズ」がそれぞれ勝利し優勝を飾りました。

東北支部所属チームの結果は以下の通りです。

●詳細はこちらから　>>　第39回 日本少年野球 関東大会 トーナメント表（PDF版）